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給食!大好き⑦ 単色メニューの再来?〝赤い給食の真実〟
Ⅲ部の生徒の皆さんに提供されている給食。7月の『献立予定表』に〝赤い給食〟との謎のメッセージが掲載され、校内で大きな話題となっています。
昨年度の末も、1月に〝黒い給食〟、2月に〝白い給食〟と立て続けに“単色メニュー”が登場。私たちに大きな衝撃を与えました。この反響の大きさをHP上で、つぶさにお知らせ。記憶に新しい方も、いらっしゃることでしょう。
あの大反響は、今でも「語り草」になっています。そして、再来?
ふたたび「謎のメッセージ」が……。〝赤い給食〟の真実とは?
いつもは彩り鮮やかで、美味しいメニューが勢ぞろい。食欲を大いにそそられる給食。それが、今度は、まさかの赤一色です。
学校栄養士のKさんに尋ねても、「夏は、ふりそそぐ太陽。そして、“情熱の赤”ですね。あとは、当日のお楽しみです(^_^)v」と過去2回の“単色メニュー”の時と同じ対応。これは、果たして“神対応”なのか?それとも“塩対応”なのか?
固く口を閉ざして、決して真実を語ることはありません。
おかげで、またまたフェイクニュースまで流れています。食材は、エビ、カニ……。でも、高価な上に、アレルギーも気になるところです。「季節柄、やっぱりトマト」、「金目鯛の煮付けとか、レアのお肉もいいね。」とも。野菜は、パプリカ、タカノツメ……。デザートは、果物。「イチゴ、スイカ、リンゴ、それともサクランボ。」旬をわきまえない果実まで言い出す始末です。
赤い食材は、次から次へと列挙されていきます。しかし、どうにもならないのは、牛乳です。あまりにもホワイト。まさか「トマトジュース」も、提供か? “テーマ牛乳”は、何としても、解決を図りたいところです。
明日、7月18日(木)が〝赤い給食〟の提供日。HPの取材チームが、その真実を解き明かします。給食の提供時間にあわせて、その真実をHP上でお知らせします。
今回も、過去の“単色メニュー”の前夜と同様に、とても高揚した気分に包まれています。
Ⅲ部の生徒の皆さん、あなたの五感で真実を確かめてください。どうぞお楽しみに!
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特集 給食の時間 ⑱時間目 〝白い給食〟の真実、ついに解明