「学校安全総合支援事業」第1回実践委員会が開催されました。

 8月28()、午後3時から「平成30年度学校安全総合支援事業」の第1回実践委員会が学悠館高校会議室で開催されました。この委員会には、関係機関や栃木市内高校の担当者など16名が参加しました。

 今回は、「高校生の積極的な避難所協力の在り方」に関する実践校の取組、今後の予定と各高校への参加依頼などが協議されました。また、学校安全アドバイザーの日本赤十字社の方には、避難所で実際に使用されている救援物資を持ってきていただきました。
  


こちらは、8月28日(火)にアップした記事を再掲載したものです。

 「平成30年度学校安全総合支援事業」
のモデル地区に所在する学悠館高校は、「高校生の積極的な避難所協力の在り方」の拠点校として選ばれました。この事業は、自然災害発生後の避難所運営に関する知識や技能を高校生が身につけ、他の人や社会の安全に貢献することを目的としています。