数学科の〝課外授業〟 「やる気」にあふれる生徒の皆さん

 平成30年度に「数学Ⅱ」・「数学B」・「応用数学」を履修する予定の生徒の皆さんを対象に、〝課外授業〟が実施されています。期間は、2月21()から3月14()までの間のうちの7日間。放課後である8時限目に、208教室で行われています。


  


 学習内容は、平成30年度に履修する数学科の3科目の内容に直結する「数学Ⅰ」の基本事項の復習。おもな内容は、次のとおりです。

  展開、因数分解、指数法則、2次方程式、2次不等式、√の計算、2次関数のグラフ(平方完成・判別式)
  2次関数のグラフ(最大値・最小値)、直線の方程式、直線と放物線の共有点、三角比 
etc.

  

 

 数学科から生徒の皆さんに渡された『案内書』に書いてある持参物リストには、教科書・ワーク・ノート・筆記用具に加えて、「や・る・気」の3文字も。


 数学科の教員によると、参加している皆さんは、とても積極的に学習しているとのことでした。また、課された宿題にも意欲的に取り組んでいるそうです。エントランスホールの質問コーナーで、数学科の教員に指導を仰いでいる生徒の姿もよく見かけます。