職員研修:〝進路部・相談部県外視察報告会〟開催

 2月22()、午後4時過ぎから会議室にて、職員研修の一環として〝進路部・相談部県外視察報告会〟が開催されました。この報告会には、定時制・通信制の教職員およそ60名が参加しました。

今年度の視察先は、8校。いずれも“進路指導”“教育相談”で、先進的な取組をしている高校ばかりです。
  


 視察先の高校へは、2~3名のチームで訪問。今回の報告会では、おのおのの高校について、生徒の状況、教育相談・学習指導・進路指導・キャリア教育への取組などが約6分間のスライドショーで紹介されました。

   

   


 集中して耳を傾けていた若手教員は、「学悠館で取り組める内容を発見できた。また、ふだんの教育活動を再認識することもできた。とても勉強になった。」と語っていました。
 あるベテラン教員は、「他校の現状を知ることで、学悠館高校の教育活動を展開する上での自信につながった。画期的な取組は、すぐにでも取り入れていきたい。」と、感想を述べていました。

  

 

校内研修を活用することで、諸課題の解決の糸口につながっていきます。学悠館高校では、さまざまな情報を共有するとともに、先進的な取組を積極的に採用しようとする試みが行われています。