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歴史研究部 「全国高等学校社会科研究発表大会」に出場!
8月7日(月)から足利市で「平成29年度全国高等学校社会科研究発表大会」が開催され、学悠館高校の歴史研究部が栃木県の代表として出場することになりました。大会初日は、開会式や巡見〈足利学校・鑁阿寺(ばんなじ)など〉が予定されています。
大会2日目の8月8日(火)には「研究発表」が行われます。会場は、「足利商工会議所友愛会館わたらせホール」(足利市通3丁目2757)。全国15の代表校が集い、日ごろの研究成果を発表することになります。
【スライドショーの作成】 【大会資料】
歴史研究部の今回の発表テーマは、「下野国都賀郡委文郷(しとりごう)の巨人伝説」。現在の栃木市志鳥町付近に巨人伝説があったのではないかと仮説を立て、さまざまな調査・研究に取り組んできました。その成果を大会で披露することになります。
発表の本番に向けて、3名の部員は研究成果のとりまとめと、発表準備に大忙しです。
【史料の翻刻】 【研究に没頭!】
【発表のリハーサル】
8月8日(火)に「足利商工会議所友愛会館わたらせホール」で開催される「研究発表」は、自由に観覧できるそうです。学悠館高校歴史研究部の発表順は、朝一番。午前9時10分からになります。
発表スケジュール・参加各校の研究テーマ等は下記のHPをご覧ください。
http://kana-social-science.wixsite.com/kanagawakoubunren