♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第19弾

 「国語表現」 進学や就職で求められる「書く力」や「表現力」を身に付ける。  

(国語科・選択科目)

 

「国語表現」は、授業が1週間に4時間ある〝4単位〟の講座です。29年度は、午前・午後に1講座ずつが開設されて34名の生徒の皆さんが受講しています。

この講座は、大学入試や就職試験を想定した活動も行うので、卒業年次生が受講することになります。
    

  

学習のねらいは、「自分の気持ちや考えを人に伝えるために有効な手段を見つける」ことと、「社会人として必要な言語能力や、大学入試、就職試験に対応する表現力を養う」ことです。


おもな学習内容は、次のとおり。

  Ⅰ 基礎編  言葉に変える、声の表現、漢字と語彙、人とつながる言葉

Ⅱ 実践編  小論文、論文作成法、プレゼンテーションの方法、面接

Ⅲ 総合編  メディア・リテラシー、社会にはたらきかける表現


    

       

 「国語表現」の評価は、定期テスト(年間4回)の結果、授業態度、出席状況、課題の提出状況などを総合して算出します。

 

次回、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第20弾」では、地歴科の選択必履修科目「世界史A」を紹介します。