〝卒年次生特別指導期間〟 卒業に向けた事前指導 実施

 2月7日()、LHRの時間。卒業予定生徒を対象とした〝事前指導〟が実施されました。4時限目には会議室(Ⅰ・Ⅱ部)、9時限目には視聴覚教室(Ⅲ部)で、それぞれ行われました。

初めに大森亮一校長先生から講話。〝卒年次生特別指導期間〟の意義、進学や就職などの生徒の進路に応じた激励の言葉が語られました。続いて、アインシュタインの言葉をひもといてお話。結びでは、選挙権を行使することの大切さについても言及。生徒の皆さんは、人生における「目標」「目的」「価値」に関する示唆に富むメッセージをうかがう機会に。学悠館高校を巣立っていく皆さんにとって、とても貴重な時間となりました。

  


 生徒指導を担当する教員からは、「みなさんの、『卒業』というステキな門出のために」というプリントが配付され、
〝卒年次生特別指導期間〟の留意点が伝えられました。

卒業年次担当の教員からは今後のスケジュールが説明され、生徒の皆さんはそれぞれ注意深く確認していました。

<Ⅰ・Ⅱ部>
  

<Ⅲ部>