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特集 給食の時間 ⑯時間目 〝黒い給食〟の真実、ついに解明
昨日、1月18日(木)に「次回予告〝黒い給食〟の真実」を本HP上に掲載したところ、校内で大きな反響がありました。
1月19日(金)、1回目(16:50~)・2回目(18:15~)の給食の時間に、〝黒い給食〟の真実を突き止めるべくHPの制作チームが食堂へ突撃取材に向かいました。
その真実は 。
本日の食材は、油揚げ・みそ・ねぎ・にんじん・こめ・黒米・のり・こまつな・サラダ油・チョコ・ちくわ・もやし・しらたき・天ぷら粉・薄力粉・ひじき・ごま・さとう・牛乳etc.。
カロリーは、817(kcal)、タンパク質27.7(g)。今日の給食も、栄養満点のメニューでした。献立は、古代米ご飯・のり入り味噌汁・磯辺揚げ・牛乳・黒ごま和え・ひじき炒め・ミニブラックサンダー・ミルメーク(コーヒー味)でした。
28MクラスのS君は、「とても美味しかった。健康的な、そして、伝統的なメニューだ。」と語っていました。ご飯のおかわりをする生徒の人数が、いつもよりも多い感じでした。生徒の皆さんも、教職員も、大満足の給食でした。
2回目の給食の時間には、おかわり用のブラックサンダーを巡る「争奪じゃんけん大会」が行われるハプニングも!
希望した生徒の皆さんには、学校栄養士Kさんのジャッジで公平に分配されることになりました。
〝黒い給食〟とは?
「黒」「ブラック」という語の入っている食材や食品、あるいは黒色の食材を使った栄養満点の給食のことでした。
ところで、磯辺揚げは、どう見ても~。“グリーン”でしょう?
26MクラスのY君は、「黒板だって、実際は緑色。だけど、“こくばん”です。」さすが、卒業年次生の名台詞(めいぜりふ)です。
Ⅲ部の生徒の皆さん、〝黒い給食〟は、いかがでしたか?
定時制・Ⅲ部 食・育・Love給食
・11/14(金)の給食
(主菜:豚肉のからあげ薬味ソース)
今週は「地場産物活用献立週間」でした。その最終日の給食には、栃木県が生産量日本一のもやしや、第2位のにらをはじめ、8品目の地場産物が使われました。今週の給食を振り返りながら、地域の文化や習慣に根付いた「食」について考えるよい機会にしましょう。
・調理の様子
夏休み明けも美味しい給食を用意してお待ちしております
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令和元年東日本台風/浸水被害