“ハクモクレン”の開花

 3月13()、栃木市内には穏やかな春の日射しが降り注いでいました。最高気温は、16℃ほど。いくぶん風が強かったものの、とても気持ちの良い一日となりました。


 この天気のおかげで、敷地の高架線側では、“ハクモクレン”の花がとうとう咲き出しました。10cm近くで、厚みのある柔らかい花びらが上向きに咲いています。
 

 昨日は、開花をまったく予感させませんでした。しかし、今日の咲き誇りようには、すっかり驚嘆。自然の不思議を感じました。
 高架線・校舎・学悠館St.プレートなどの人工物の中では、“ハクモクレン”の美しさがいっそう際立っていることに気づきます。

 

 


  

 学悠館高校に集う人々は、〝春の訪れ〟を味わっています。