第15回出藍祭⑪ 会場の設営(アリーナ、ギャラリー)

 1114()、午前9時すぎから「第15回出藍祭」の各会場の設営が始まりました。


 文化部や授業の作品を展示する〝ギャラリー〟は、Ⅰ部の2年次生の皆さんが担当しました。まずは、会場となった会議室に30枚ほどのパネルを運び込みました。安全に留意しながら、1枚ずつこれを組み立てていきました。

  

 〝ギャラリー〟
には、美術部・芸術科(美術)・芸術科(書道)・国語科の「ことばの世界」などの活動で制作された作品が展示されます。また、この会場では、定時制進路部が企画する「体験学習」「インターンシップ・ジョブシャドウイング」「寺子屋みらい」などの活動報告も行われます。あわせて、文芸部の皆さんによる文芸コーナーも設置されるそうです。
 パネルなどのセッティングが完了したので、あとは作品の搬入を待つばかりです。
  

 

 〝アリーナ〟の担当は、Ⅰ部の1年次生の皆さんです。フロアシートを敷いた後、およそ800席分の椅子を並べていきました。オープニングとクロージングのセレモニーが行われる、この会場の設営も完成しました。

  

 

 合唱の伴奏で使われるピアノの調律も行われていました。ここでは、生活体験発表、合唱、ライブ、演劇、パフォーマンスなど、とても楽しいステージが繰り広げられることになります。