〝令和元年度第15回校内生活体験発表会〟 開催(Ⅱ部)

 8月28()、4時限目に会議室でⅡ部(午後の部)〝令和元年度第15回校内生活体験発表会〟が開催されました。この発表会は、「校内生活体験発表会に参加することを通して、生徒一人ひとりの学ぶ意欲を喚起し、学校生活の充実を図り自己形成を促進する」ことを目的として、学悠館高校の創立時から開かれています。

 開会のことば、飯田道彦校長先生の挨拶、審査委員の紹介、審査方法の説明、発表上の諸注意の後、「生活体験発表」が始まりました。
 今年度のⅡ部の発表者は4名。とても落ち着いた表情で堂々と発表していました。発表を聞いている生徒の皆さんも、すっかり聞き入っていました。発表後には、称賛の拍手を送っていました。
   


 審査委員長は、飯田校長先生。ほかに、2人の教頭先生、家庭科・商業科・国語科の教員の代表が審査委員を務めました。
 審査項目は、生活を中心とした体験であるか、真実味があふれているか、態度や表情が自然であるか、論旨が明瞭に表現できているかなど、10項目。県および全国大会の審査基準に準じて、発表内容と発表方法について審査が行われました。

  

 

 部ごとに最優秀賞・優秀賞が決められ、10月2日()の後期始業式で表彰されます。賞状のほかに楯と副賞も贈呈されます。最優秀賞に選ばれた生徒の皆さんは、1019()に栃木県教育会館で開催される「定通文化発表会」生活体験部門に、Ⅰ部(午前の部)・Ⅲ部(夜間の部)・通信制の代表生徒とともに出場することになっています。


~ 『発表プログラム』より ~

1 Wさん (28Gクラス) 『+1(プラスワン)』

2 K 君 (29Iクラス) 『変化した自分』

3 O 君 (31Gクラス) 『未来へ向かって』

4 Sさん (30Gクラス) 『人は変われる』