「生活と福祉」の授業:レクリエーション活動の学習

 家庭科の専門科目「生活と福祉」を学んでいる生徒の皆さんが、福祉施設におけるレクリエーション活動の学習として、カレンダー制作に取り組みました。


 福祉の現場では、利用者の方々の生活を充実させるために、ゲーム、体操、野外活動、ダンス、音楽など、さまざまな種目のレクリエーションが行われています。今回の授業では、レクリエーションの意義と目的、活動の種目を理解するとともに、美術・工作の実践をとおして理解を深めることになりました。

    

 レクリエーション活動は、個人にとって楽しく快い生活支援。そのために、多種多様で活動方法も工夫された内容に発展させていく必要があるとのことでした。
   

 「生活と福祉」
の授業では、レクリエーション活動の学習の一環として、今後もさまざまな種目の活動に取り組んでいく計画だそうです。