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全国高校社会科学研究発表大会 参加報告(第2回)
いよいよ〝平成30年度全国高等学校社会科学研究発表大会〟の発表の当日。会場は、富士吉田市民会館小ホールです。
15分という限られた時間の中、参加17校が次々と発表しました。
テーマは「『地誌編輯材料取調書』(ちしへんしゅうざいりょうとりしらべしょ)から読み解く岩出村の富士山信仰」です。
この発表に至るまで、学校でのリハーサル、各自の家での練習、そして前の晩にもホテルで調整して望みました。
最優秀賞:鳥取県・私立敬愛高校社会部 「千代川廃川埋立地の報国農場」
優秀賞 :神奈川県・私立法政大学第二高校社会科学歴史研究部 「終わらない戦争〜陸軍登戸研究所の戦後〜」
優秀賞 :静岡県・県立富士宮西高校 「駿河と甲府を結ぶ中道往還」
学悠館は入賞には至りませんでしたが、この富士吉田の地で北関東の特色ある富士山信仰についてしっかりと語れたことは、とても良かったと思います。また、1年以上かけて研究した内容を十分に準備して発表できたことで、生徒の皆さんは大きな達成感を得られたことでしょう。
(平成30年度全国高等学校社会科学研究発表大会で生徒引率した歴史研究部顧問の報告書を、HP用に一部改変して掲載しています。)
定時制・Ⅲ部 食・育・Love給食
・8月25日(月)の給食画像
夏休みが終わりました。学悠館高の節目の日はいつも「カレー」です!最初の日の給食は「夏野菜のカレーライス」です。なすに、かぼちゃに、栄養たっぷりですね!今日は、生徒の皆さんが、元気に登校している様子が見られます。学習に部活動にがんばっていきましょう。
・調理の様子
夏休み明けも美味しい給食を用意してお待ちしております
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令和元年東日本台風/浸水被害