〝総合〟:「合格体験記」をPCに入力 (就職内定者)

 11月9日()、4時間目は〝総合的な学習の時間〟。すでに企業から就職の内定をいただいた卒業年次生が、「合格体験記」をPCに入力していました。


 入力項目は、「内定企業名と職種」、「なぜその企業を選んだのか?」、「試験日までどのように過ごしたのか?」、「試験の形態」、「社会人としての意気込み」など。生徒の皆さんは、合格に至るまでの歩みを振り返りながら、落ち着いた表情でパソコンに向かっていました。

 


 入力された貴重なデータは、進学者による「合格体験記」や進路関係の諸資料とともにまとめられ、年度末には
『みらいへの扉』として発刊される予定です。上級生の進路選択の体験が、後輩の皆さんへと受け継がれていきます。

 

 

 今回、コンピュータ教室に集まったのは、就職の内定を勝ち取った生徒のうちⅠ部(午前の部)・Ⅱ部(午後の部)に在籍する皆さんです。無事に就職が決まり、どことなくほっとしている様子でした。残りの高校生活を大切に過ごして、無事に卒業の日を迎えることでしょう。