♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第32弾

「美術Ⅰ」 美術の基本を学んで、作品づくりを楽しもう!


(芸術科<美術>・選択必履修科目)

 

 「美術Ⅰ」は、授業が1週間に2時間ある〝2単位〟の講座です。平成29年度は、Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)に7講座が開設されてあわせて110名の生徒の皆さんが受講しています。

この講座は、美術の入門的な科目。将来にわたってさまざまな美術に親しむ基礎を身に付けることをねらいとしています。

    


 学習の内容と方法は、次のとおり。
「表現(描く・つくる)」と「鑑賞(見る)」を並行して学習します。
「表現」では、絵画(鉛筆デッサン・水彩画)、デザイン、彫刻などの作品を制作します。毎回の授業の積み重ねによって、少しずつ作品を完成させていきます。
「鑑賞」では、教科書やスライドによる作品、互いの作品を鑑賞して、感じたことや考えたことをワークシートにまとめます。

    

 

    

 

    

 

    

 

評価は、授業への取り組み方や作品の完成度、出席状況を総合して算出します。

 

制作された作品は、美術教室内に展示されたり、学校祭「出藍祭」の際には会議室に特設されたギャラリーに飾られたりしました。

    

 

 次回、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第33弾」では、家庭科の「家庭基礎」を紹介します。