〝ふれあいキャンプ〟 in なす高原自然の家 (第3日)

 1025()27()の3日間にわたって、那須町湯本にある「なす高原自然の家」〝ふれあいキャンプ〟(主催:栃木県教育委員会・栃木県市町村教育委員会連合会)が開催されました。 学悠館高校の生徒の皆さん8名は、高校生ボランティアとして各種プログラムに参加しました。

第3日のプログラムは、朝食のあと、「清掃」、「みんなでうどん打ち」、「アンケートの記入」、「別れの集い」へと続きました。達成感と寂しさの入り交じった不思議な気持ちで、とうとう最終日を迎えることになってしまいました。

 7時16分、食堂で朝食。よく手を洗ってから、入室しました。


    


 「清掃」と「部屋のチェック」、「荷物移動」を済ませた後、全員が体験プラザに集合しました。

 9時15分、「みんなでうどん打ち」の時間がやって来ました。

    

 

    

 

    

 

1230分、小研修室で「アンケートの記入」。3日間を振り返って、学んだことや感想を記入しました。「別れの集い」では、各班から感想が述べられました。高校生からは、お礼とともに、素晴らしい出会いに感謝の言葉が語られました。

1355分、バスに乗り込み、帰校の途につきました。


 

いろいろな“出会い”があり、そして最後には“別れ”もありました。ボランティアとして参加した学悠館高校の生徒の皆さんは、充実感を味わっていたようです。楽しい思い出も、他の参加された方々からいただきました。バスに乗り込んでいく生徒の皆さんの目は、自信にあふれてとても輝いていました。