みんな笑顔に!いつもお花をありがとうございます!(第2回)

 エントランスホールに入って左手に掲げられている校旗の下に、いつもすてきな生け花が飾られています。この生け花は、長く公開講座生として通っていらっしゃる山中さん(栃木市内在住)の作品です。


   


【5月9日撮影】

 このことは、今年4月25日UPの本HPの記事にて紹介したところです。今回は、その後に飾られた作品を紹介します。


   


【5月16日撮影】                     【5月18日撮影】


   

【5月22日撮影】                     【6月2日撮影】

   

【6月7日撮影】                     【6月15日撮影】


【6月22日撮影】

 

 

冬があり夏があり 昼と夜があり

  晴れた日と雨の日があって

  ひとつの花が咲くように

  悲しみも苦しみもあって

  私が私になっていく      (星野 富弘『花よりも小さく』所収) 

 

山中さんは、花器もご持参くださり、毎週、無償で花を生け続けてくださっています。

野に咲く小さな花々のしさ山中さんのしさに、学悠館に集う人々は、今日も元気をいただいて充実した一日を送っています。

 

“チーム学悠館”の教職員一同、心から感謝しております。