相談部主催研修会:共通理解とロールプレイ

 7月23日(月)、会議室にて「相談部主催による研修会」が行われ、定時制・通信制の教職員およそ70名が参加しました。


 前半は、外部機関で研修した教員による報告会。「高等学校から進路先への支援情報の引継ぎ」などについて、共通理解が図られました。また、チームで支援する姿勢の大切さも改めて確認しました。

  


 後半は、スクールカウンセラーによる講話とロールプレイが実施されました。良い話の聞き方・悪い話の聞き方の両方をロールプレイで体験しました。

  

 

参加した教員からは、「聞き手の姿勢、相づち、うなずきがあるかないかで話しやすさが全く違う」「普段の話の聞き方を見直す良い機会になった」などの感想が寄せられました。