今年度になって4回目の〝安全点検日〟

 1月15()は、今年度になって4回目の〝安全点検日〟でした。定時制・通信制の教員、事務職員が一斉に安全点検を行いました。


 学悠館高校では、校舎と体育館を122のエリアに区分して火気・安全の担当者を決めています。そして、この点検を5・7・10・1月の年間4回実施しています。


 点検は、床や壁・天井の破損、鍵の状態、ガラスの割れ、窓の動き、出入口や通路の障害物の有無、手すりの固定具合、照明器具やコンセントの状態、教室の机・椅子・黒板の状態など、15項目にわたります。


 必要な箇所はすぐに修繕するなどして、学校事故の防止に努めています。


  


 担当者は、
〝安全点検日〟における破損箇所のチェックだけでなく、ふだんから火気や清掃状況も点検しています。 
   

 

 学悠館高校では、生徒の皆さんなどに安全・安心を提供するために、定期的に安全点検を実施しています。また、『令和元(2019)年度学悠館ビジョン』のテーマに基づいた職員の行動 (努力点)にも、「6.安全・安心な学校生活の提供」を盛り込んでいます。