総合的な学習の時間:社会参加・社会貢献を考える(2年次)

 7月5日()、4・9時限目に行われた2年次の“総合的な学習の時間”では、「社会参加・社会貢献」について考えました。
 学習のねらいは、「社会参加の意味や重要性を学び、さまざまなデータから社会参加の実態を知る」こと。また、「すべての人にとって社会参加しやすい社会をつくるために、社会参加のための条件という視点から自分たちにできる」ことも考えました。
 


 今回の学習では、
『とちぎの高校生「じぶん未来学」』(68㌻~)を活用。4~6人のグループを作って、互いの意見を尊重しながら話し合いを進めました。生徒の皆さんは、自由な発想で次から次へと意見を述べていました。
 「記録用紙」に書き出された意見の中から、特に重要だと思うことを3点選びました。また、他のグループと意見交換なども行いました。

 

 

 授業の最後では、学習をとおして気づいたことや今後の生活に生かしていきたいことなどをまとめました。