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歴史研究部:〝全国高校生歴史フォーラム〟で佳作に入選
10月11日(金)、奈良大学のホームページ上で〝第13回(2019年)全国高校生歴史フォーラム〟の審査結果が発表されました。学悠館高校歴史研究部の応募したレポートが、佳作に入選しました。
この歴史フォーラムは、奈良大学と奈良県が主催して毎年開催されています。全国の高校生から研究レポートを募集し、優れた作品5点を優秀賞として選出。この作品を応募した高校の生徒を奈良大学に招き、フォーラムで発表できるというものです。
学悠館高校歴史研究部の作品は、これに次ぐ佳作7点に選ばれました。フォーラムの開催当日には、研究内容をまとめたポスターが会場に掲示されることになっています。なお、今回は全国の高校から143作品の応募があったそうです。

【ポスター】 【過去の発表集】
この歴史フォーラムは、奈良大学と奈良県が主催して毎年開催されています。全国の高校生から研究レポートを募集し、優れた作品5点を優秀賞として選出。この作品を応募した高校の生徒を奈良大学に招き、フォーラムで発表できるというものです。
学悠館高校歴史研究部の作品は、これに次ぐ佳作7点に選ばれました。フォーラムの開催当日には、研究内容をまとめたポスターが会場に掲示されることになっています。なお、今回は全国の高校から143作品の応募があったそうです。
【ポスター】 【過去の発表集】
歴史研究部では、平成23年度以来、毎年このフォーラムに応募してきました。この間に優秀賞1回(平成24年度)、佳作1回(平成25年度)をいただいています。今回は、それ以来の受賞になります。
研究のテーマは、「享保期幕府代官 池田喜八郎による忘れられた水利改良」です。内容は、現在の栃木市新井町に現在では忘れられた、水利改良・新田開発があったのではないかという、自分たちで考えた仮説を検証したものです。歴史研究部の先輩から引き継いで、7年間続けている皆川地区旧八ヶ村の『地誌編輯材料取調書』(明治18年作成)を読み解き、現地調査や地籍図などから蓋然性が高いことを明らかにしました。
【現地調査の様子】
【レポートの発送】
部員の皆さんは、「4年間続けてきた努力がいい結果につながり、とてもうれしいです。」「ぜひこの成果を、後輩たちにも受け継いでいってほしいと思います。」などと受賞の喜びを語っていました。
定時制・Ⅲ部 食・育・Love給食
・7月18日(金)の給食画像
学悠館高の節目の日はいつも「カレー」です!
夏休み前の最後の日の給食は「大豆のドライカレーライス」です!本日梅雨明け宣言、「かき氷」もあります。
・調理の様子
今年度も美味しい給食を用意してお待ちしております♪
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令和元年東日本台風/浸水被害