進路内定者:「合格体験記」をPCに入力

 1122()、4時間目の〝総合的な学習の時間〟に卒業年次生が、「合格体験記」をまとめました。この時間にコンピュータ教室に集合したのは、すでに就職が内定したり、進学先に合格したりしたⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)に在籍するおよそ40名の皆さんです。
 進路の決定した生徒の皆さんは、これまでの歩みを振り返りながら、パソコンに向かっていました。「内定企業名と職種は?」、「なぜその企業を選んだか?」、「試験日までどのように過ごしたか?」、「試験の形態は?」、「受験勉強は?」などの問いに丹念に回答していました。貴重なデータは、『みらいへの扉』(定時制進路部発行)「合格体験記~先輩からのメッセージ~」として掲載されることになっています。
 生徒の皆さんは、無事に就職や進学が決まり、とても穏やかな表情です。卒業年次生が登校しなければならない日数は、50日を切りました。残りの高校生活を大切に過ごして、無事に卒業の日を迎えることでしょう。