♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第7弾

 「簿記」  会計制度の基礎「簿記」を学習して検定に挑戦!

(商業科・必履修科目、普通科・選択科目)

 

「簿記」は、授業が1週間に4時間ある〝4単位〟の講座です。29年度は、「簿記pm①」「簿記nt①」「簿記nt②」の3講座が開設され、25名の生徒の皆さんが受講しています。Ⅲ部(夜間)の2講座は、習熟度別授業となっています。

商業科の生徒の皆さんは1年次で受講します。また、普通科の生徒の皆さんは、希望に応じて受講できます。


    

学習のねらいは、企業の商取引の経理事務に関する知識と技術を習得すること、そして簿記の基本的な仕組みについて理解するこにあります。主な学習内容は、次のとおり。

①企業にとって不可欠な計算システムである複式簿記の初歩的な内容

②財務諸表の作成など、複式簿記の全体的な過程

③合理的・能率的な記帳方法

④企業の会計に関わる職業会計人及び会計担当者の役割や責任に関する内容

    

    



~ 受講生の声 ~

 

27Bクラス・女子生徒(簿記pm①)

 「簿記を勉強して、身近な計算やお金の管理がしやすくなりました。」

 

27Hクラス・女子生徒(簿記pm①)

 「将来、事務系の仕事ができそうです。自信が深まりました。ずっと簿記の勉強を続けたいと思います。」

 

27Mクラス・女子生徒(簿記nt①)

 「むずかしいイメージがありましたが、授業を受けてみると、思っていたより理解できます。もっともっと知っていきたいと思えるようになりました。」

 

次回、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第8弾」では、学校設定教科・日本語科の「にほんご」を紹介します。