定時制:〝進路部主催職員研修会〟 開催

 7月22日(月)9時より、本校会議室にて〝進路部主催の職員研修会〟が開催されました。

 「一般職業適性検査(GATB検査)の結果の見方と活かし方」というテーマで、本校のキャリアカウンセラーとしてもお世話になっています、とちぎ県南若者サポートステーションの藤田美江(ふじた よしえ)先生より講話をいただきました。

 このテーマで講話をいただくのは3回目になりますので、今回は、例年より少し踏み込んだ内容の研修となりました。

 

 < 研修内容 >

① 一般職業適性検査(GATB検査)の結果の詳しい見方

② 検査の一部を体験

③ 指導事例にみる生徒の進路指導への検査結果の活かし方

 ・体験と検査結果の分析が合致して自己理解に繋がり、適職を見つけた卒業生の事例

 ・本校生の事例

 

< 参加した教員の感想 >

「生徒が受けた検査の一部を体験できて、どの生徒がどの課題に躓くかをイメージできた。」

「職業適性検査についての研修を受けた。個に応じた指導に向けて、さらに意識を高めていきたい。」

「生徒の様子だけではわからない、内に秘めた情報が得られ、生徒の理解に繋がった。」

「検査を体験し、自分の適性も知りたくなった。」

 

今回も実りある研修になりました。

この学びを機に、指導力の向上を図っていきたいと思います。