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歴史研究部:〝栃木県考古学会大会〟で研究成果 発表
8月17日(土)、栃木県立博物館で〝令和元年度栃木県考古学会大会〟が開催され、学悠館高校歴史研究部の皆さんは「栃木市泉川条里跡の研究」という題で研究成果を発表しました。
今回は、部員の皆さんによる準備と発表の様子をHP上で紹介します。
今回は、部員の皆さんによる準備と発表の様子をHP上で紹介します。
<準備>
発表前日。練習では、部員どうしの呼吸もぴったりです。手分けして最後の調整をしています。
<会場>
会場は、栃木県立博物館講堂です。めくりも用意していただきました。栃木県考古学会は、40年以上の歴史ある会。高校生が研究成果を披露するのは初めてだそうです。研究発表会の前に開かれた総会では、梁木誠会長のご挨拶の中でもご紹介いただきました。会場は、大きな期待に包まれていました。
<発表と講評>
いよいよ順番です。動作環境のチェック。質疑応答を入れて、20分の発表時間でした。
参加会員の皆様からは、「古文書をよく読み、神社や水路などの現地を良く歩いた。文化財をめぐる行政も地域との連携が問われている現代、地域に根ざしたすばらしい研究だった。」などのご意見をいただきました。また、國學院大學栃木短期大学教授の酒寄雅志先生からは、下野国府出土漆紙文書にも当たるようにとの、貴重なアドバイスもいただきました。
<発表を終えて>
定時制・Ⅲ部 食・育・Love給食
・献立変更のお知らせ
8/27(水)は、8/26(火)の献立になります。
・8月25日(月)の給食画像
夏休みが終わりました。学悠館高の節目の日はいつも「カレー」です!最初の日の給食は「夏野菜のカレーライス」です。なすに、かぼちゃに、栄養たっぷりですね!今日は、生徒の皆さんが、元気に登校している様子が見られます。学習に部活動にがんばっていきましょう。
・調理の様子
夏休み明けも美味しい給食を用意してお待ちしております
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令和元年東日本台風/浸水被害