みんな笑顔に!いつもお花をありがとうございます!

 エントランスホールに入ると、すぐにすてきな「生け花」が目に入ります。この作品は、額入りの校旗のすぐ下に飾られています。


 今回は、紫色のユリやキンセンカ、白菊、白梅、ツバキが花材です。とても優雅で趣のある出来栄えです。
 

 開校後の間もない頃から
“公開講座生”として通っていらっしゃる山中さん(栃木市内在住)が、ご自身の授業の前後にボランティアで生けてくださっています。

  


 およそ2週間ごとに、作品の展示替え。この時は、まるで
「生け込み」(展示会場などで作品を生けて作り上げる作業)が行われているようです。通りがかりに立ち止まって、この風景を楽しみにして見ている生徒や教職員もいます。

 

 

 “チーム学悠館”の生徒・教職員は、作品を提供くださる山中さんに、いつもいつも心から感謝しております。