“花のある学校生活運動” 今年度になって3回目の花の植え替え!

 1031()、午後4時すぎからピロティー(正面玄関前)では、今年度になって3回目となる花の植栽が行われました。環境美化委員と有志の生徒の皆さん、特別活動部の教員およそ30名が力をあわせてプランターに花を植え替えました。

    


 
“花のある学校生活運動”は、平成28年度の後期から展開されています。この運動は、環境美化委員会の活動の一つで、目的は次のとおりです。

①生命を大切にする気持ちを育む

②華やかな明るい学校を目指す

③環境美化に努める

 

今回は、学校祭〝出藍祭〟の直前ということをふまえて特別なテーマを設けています。

〝出藍祭〟に向けて、学校を華やかに演出しよう
   ②門や通路に並べ、生徒・保護者・来校者が明るい気持ちになるようにしよう

   ③クラスごとに割り当てられた鉢植えを、責任をもって大切に育てよう


    

 

植え替えられた花の苗数は約100本。種類は、パンジー、ビオラ、アリッサム。どれも秋冬の寒さや乾燥に強く、来年の春までは十分に楽しむことができるそうです。イエロー・オレンジ・淡いブルーなど、です。プランターの形は2種類。それぞれホワイトとブラウンを用意しました。

    

 

 

    

〝出藍祭〟当日は、S字フックを用いて校内のあちらこちらに飾られることになっています。また、花を慈しみ育てる担当生徒の所属するクラス名も、ラベルにして鉢植えに貼るそうです。

学悠館へお越しの際には、生徒の皆さんが育てている可憐な花々をぜひお楽しみください。

    

 

〝出藍祭〟は、招待状をお持ちの方のみ来場することができます。