「薬物乱用防止講話」が実施されました!

 1月17()、4・9時間目に定時制課程のすべての生徒の皆さんを対象とした「薬物乱用防止講話」が実施されました。

今回の講話の目的は、「薬学の専門家の話から、薬物乱用の恐ろしさについて正しい知識を身につけ、薬物乱用防止の意識の徹底を図る」こと。講師としてお招きしたのは、薬学博士で日本薬科大学にお勤めの山本博之先生。好評だった昨年度に続いて、今回も御指導をお願いしたところ、快くお引き受けくださいました。

 ご多忙のところ、山本先生には、4・9時間目の2回にわたって御講話いただきました。本当にありがとうございました。
    


 山本先生には、身近な話題を例としてたくさん取り上げて御指導いただきました。ソフトな語り口でお話いただき、生徒の皆さんも真剣な表情で耳を傾けていました。
 

〔講話の流れ〕
薬物乱用って  乱用・依存・耐性
薬物乱用と歴史  麻薬と戦争の歴史
薬物依存
タバコとアルコール

 

<4時間目> Ⅰ・Ⅱ部、体育館アリーナ

        

 

    

 

<9時間目> Ⅲ部、会議室

     

 

    

 

~参加した生徒の皆さんの感想~

28Aクラス(女子生徒)

「何が何でも、ゼッタイにだめ。自分の体に良くないのはもちろん、他人にも大きな迷惑をかけることになる。」                    


27Cクラス(女子生徒)

「知らないことをたくさん学べた。薬物の使用前と使用後の表情の変化には、とても驚いた。」