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〝ナツツバキ〟が次々と開花しています。
学悠館高校の敷地の植え込みでは、季節の移ろいに応じて、さまざまな種類の花が咲き出します。ちょうど今、JR両毛線の高架に近い南側の一画では、〝ナツツバキ〟がたくさんの花を付けています。いくつものつぼみが膨らんでいるので、まだしばらくこの花を楽しめそうな気がします。
〝ナツツバキ〟は、ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木。樹皮は、なめらかでツルツルしています。別名は、シャラノキ。花の大きさは、直径5cmほど。花びらは5枚で白く、雄しべの花糸は鮮やかな黄色です。
植栽されているのは、全部で3株。それぞれの地面近くからは、高さ5メートルほどの数本の幹や枝が空に向かって伸びています。
〝ナツツバキ〟は、朝に開花し、夕方には落花します。先週末の強い風雨も影響したのか、落花が根元の一面に広がっていました。
定時制・Ⅲ部 食・育・Love給食
・5月20日(月)の献立
・5月17日(金)の給食画像
地場産物活用献立でした。とちおとめを使用した「いちごミルクプリン」が好評でした♪
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令和元年東日本台風/浸水被害