〝総合〟:「合格体験記」をPCに入力 (卒業年次生)

 1117()、4・9時間目は〝総合的な学習の時間〟でした。すでに大学・専門学校・企業などから合格の内定をいただいた卒業年次生は、「合格体験記」をPCに入力していました。

入力項目は、「受験の動機・目的」、「具体的な勉強法」、「勉強の進め方」、「モチベーションの維持の仕方」など。生徒の皆さんは、自らの合格体験の歩みを振り返りながら真剣な表情でパソコンに向かっていました。
    


 「合格体験記」
をPCに書き込んでいた生徒の皆さんに、進学先と将来の夢についてインタビューしてみました。将来をしっかり見据えて生きていこうとする強い意志    一人ひとりから垣間見ることができました。

Sさん(27Aクラス) 合格先:学習院大学文学部哲学科

 「日本文化の魅力を世界に発信できる人材になりたい。」


Ⅰさん(27Cクラス) 合格先:常磐大学人間科学部教育学科

「大学でしっかり学んで、将来は高校の教員になりたい。」


W君 (26Aクラス) 合格先:帝京大学経済学部

「絶対に、公務員になる!」


Sさん(26Aクラス) 合格先:県立県央産業技術専門校自動車整備科

 「自動車の研究・開発に携わる技術職に就きたい。」


Aさん(26Gクラス) 合格先:高崎動物専門学校ペットビジネス学科

 「生き物たちとふれ合いながら、楽しく仕事がしたい。」


  

  

 

 

卒業年次生の皆さんは、無事に進路が決まり、ほっとしている様子でした。また、卒業までの日々を充実させようとの思いも十分に伝わってきました。