〝第7回ブックトークの集い〟 開催

 1127()、午後4時すぎから図書室で〝第7回ブックトークの集い〟が開催されました。参加したのは、生徒・教職員あわせておよそ40名でした。


 進行は、28AクラスのSさんに務めてもらいました。図書館担当教員のあいさつの後、さっそく5人のプレゼンターによる図書の紹介が始まりました。


 


 白鴎大学法学部に通う学悠館高校の卒業生は、在学中から数えて4回目の発表。彼のブックトークは、図書館担当の教員陣によるお墨付き。伝説のプレゼンテーションをライブで聞くことが出来て、参加した生徒の皆さんはとても満足げな表情でした。

 

 

〔プレゼンターと紹介された図書ほか〕
1.T教員(数学科)   :『かがみの孤城』 辻村深月
2.Nさん(28Bクラス) :『博士の愛した数式』 小川洋子
3.Uさん(29Iクラス) :『現代語で読む たけくらべ』 樋口一葉
4.Iさん(卒業生)   :『青くて痛くて脆い』 住野よる
             :『満願』 米澤穂信
                                      
:『羊と鋼の森』 宮下奈都
5.M教員(国語科)   :『あなたを選んでくれるもの』 ミランダ・ジュライ ()岸本佐知子

           『変愛小説集』 ()岸本佐知子     *タイトル中の文字は、「恋」ではない。
                                            
講義「これからの愛の話をしよう」

 

 この集いで紹介された本は、来月いっぱい図書館の特別コーナーに展示されるそうです。