〝ふれあいキャンプ〟 参加生徒による「ふりかえり」

 〝ふれあいキャンプ〟(主催:栃木県教育委員会・栃木県市町村教育委員会連合会)が、県東・県西区の2会場で開催されました。学悠館高校の生徒の皆さんは、高校生ボランティアとして各種プログラムに意欲的に参加しました。

1116()参加生徒による「ふりかえり」が視聴覚室で行われました。主なプログラムへの参加を4段階の指標で自己評価しました。また、今回の〝ふれあいキャンプ〟でがんばったことや感想をシートに記入していました。 

    


【県東地区】 
 1025()27() 
 「なす高原自然の家」 参加生徒8名

    

 

~「感想シート」より一部抜粋~

Mさん (29Aクラス)

「班の皆さんとは、初めて会った気がしないくらい仲良くなれました。次回は班の皆さん以外とも親しく関われるようにしたいです。」

 

Yくん (28Bクラス)

「自分の班では、参加している男子が自分以外に一人しかいなかったので、なるべく一人ぼっちにならないよう気を配りました。参加した皆さんがしだいに笑顔になっていく姿を見ることが出来ました。来てよかったなと思いました。」

 

Tさん (29Aクラス)

「私は普段あまり自分から話したりすることがなかったのですが、キャンプでは積極的に話しかけることができました。初めは少し不安な気持ちもありましたが、皆さんが楽しそうにしていたので良かったです。」

 

【県西地区】  1031()11月2日()  「太平少年自然の家」 参加生徒7名

    

 

~「感想シート」より一部抜粋~

Iさん (29Dクラス)

「自分から行動することを心がけてがんばりました。3日間を通してたくさんのことを学んで、皆さんとともに私自身も成長できたのでよかったです。」

 

Oくん (27Gクラス)

「初めは、慣れないコミュニケーションにとまどいました。同じ時間を過ごすうちにやがてお互いに協力できるような、さりげないサポートをすることができました。」

 

Sさん (28Cクラス)

「よく考えて一人一人に対して話しかけたり、接したりするように気をつけた。活動量も多かったので、1日1日がすごく疲れました。しかし、みんなで協力して活動したり、話したり、遊んだりして内容の濃い3日間が過ごせたことが嬉しかったです。」