第14回出藍祭 実行委員による「振り返り」

 1126()、午後4時過ぎから視聴覚教室で“第14回出藍祭”の実行委員による「振り返り」が行われました。会場には、およそ30名の皆さんが集合しました。


 初めに、〝良かった点、来年度以降も継続した方がいいと思う点〟や〝改善した方が良い点、新たに来年度以降やった方がいいと思う点〟などを、『振り返りシート』にまとめました。


 次に、“出藍祭”のオープニングセレモニーとクロージングセレモニーの際に流された恒例の〝ムービー〟の上映。当日、運営に携わっていた生徒も多く、ゆっくりと見ることができなかったことから、改めて視聴することになりました。

 


 実行委員の皆さんは、それぞれアリーナ運営・中庭ステージ・入場門制作・実行委員企画などに意欲的に取り組みました。また、担当する係の仕事だけでなく、
“出藍祭”全般の企画・準備・運営などの中心的な役割も果たしました。実行委員の皆さんの活躍のおかげで、“出藍祭”を大成功に導くことができました。

 

 

〔生徒のコメントより〕

生徒と先生によるダンスのステージは、とても盛り上がっていたので、来年もぜひ続けてほしい。

みんなが楽しく一つ一つの物事に取り組んでいくことができた。学校行事の思い出として、いつまでも心に残り続けるだろう。

ステージ発表のリハーサルの時間がもう少し欲しかった。ステージ担当者だけでなく、出演者にも十分に伝えたかった。

自分たちが考えた企画を確実に実行し、成功させることができた。

自分のクラスと実行委員の仕事の両立を図るのが、とても大変だった。

みんなで協力して準備に取りかかったのは、すごく楽しかった。今年の経験を生かして、来年も実行委員になりたい。