学悠館高校は、少しずつ〝秋色〟に染まっています。

 敷地西側に植栽されているハナミズキが、赤い果実を付けています。ゴールデンウィークの前後には、白色や薄いピンク色の花。秋の訪れとともに、楕円形の葉は赤色や茶色に染まっていきます。そして、愛くるしく真っ赤に結実します。

  


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20()、定時制通信制のバドミントン秋季大会に出場した生徒が下校するところ。頭上の赤い実を物珍しそうに見上げていました。

  

 

 敷地南側の“学悠館通り”沿いには、つい先日まで花開いていたサルスベリが並んでいます。ふっくらとした丸い果実を付けています。よく見ると、髭(ひげ)が生えているようです。

  

 

 南側の植え込みには、ツゲの木。熟した赤い色が際立っています。

   

 

 校舎南西の角に3部屋ある相談室の窓辺では、コスモスが風に揺れていました。
 2本あるシンボルツリーと中庭は、学悠館高校の同窓生にとってまさに“心象風景”。こちらのカツラの木は、少しずつ色づいて落葉が始まりました。

  


 卒業生の皆さん、時には懐かしい母校を訪れて
みませんか。


※画像は、1020()14:0015:00に撮影しました。