「学校安全総合支援事業」第2回実践委員会が開催されました。

 11月9日()、午後3時から「平成30年度学校安全総合支援事業」の第2回実践委員会が学悠館高校会議室で開催されました。この委員会には、関係機関や栃木地区高校の担当者など11名が参加しました。


 今回は、「高校生の積極的な避難所協力の在り方」に関する実践校の取組、これまでの取組に関する協議、取組の事前・事後に調査されたアンケートの報告、1215()に開催される〝防災講座(避難所体験)炊き出し体験〟の打合せなどが行われました。この防災講座は、地域の方々にも御参加いただけます。案内は、後日HPにアップいたします。

  


 「平成30年度学校安全総合支援事業」
のモデル地区に所在する学悠館高校は、「高校生の積極的な避難所協力の在り方」の拠点校として選ばれました。この事業は、自然災害発生後の避難所運営に関する知識や技能を高校生が身につけ、他の人や社会の安全に貢献することを目的としています。

プレゼンテーションのスライドより