給食!大好き⑦ 単色メニューの再来?〝赤い給食の真実〟、ついに解明

 昨日、7月18()「次回予告 単色メニューの再来?〝赤い給食の真実〟を本HP上に掲載したところ、三たび校内で大反響を呼びました。

7月19()、1回目(1650)・2回目(1815)の給食の時間に、〝赤い給食〟の真実を突き止めるべくHPの制作チームが食堂へ突撃取材に向かいました。

その真実は  
    


 今日の献立は、チキンライス、ボルシチ、赤いサラダ、スイカ。そして、ドリンクは、栄養満点の全6種類の中から自由にチョイスすることができました。
“情熱の赤”に染めあげられたメニューがトレーにずらりと並んでいました。

  


 カロリーは、701808(kcal)。ボルシチには、ニンジン、ビーツ、タマネギなどの食物繊維がたっぷりと含まれていました。赤いサラダには、赤パプリカ、ニンジン、トマト、カニかまぼこ。そして、赤いフレンチドレッシングが添えられていました。
  

 28
MクラスのS君とI君は、「とても美味しかった。甘くて、色鮮やか。」、「牛乳が苦手な生徒にも、good!」と語っていました。酷暑絵文字:晴れ
の毎日にぐったりとしていた取材陣も、今日の給食を食べていると、ふつふつとエネルギーが満ちてくる気がしました。生徒の皆さんも、教職員も、大満足の給食でした。
         


 〝赤い給食〟
とは?

「赤色」の食材、あるいは「赤色」のパッケージの食材を使った栄養満点の給食のことでした。その上、鮮烈な“情熱の赤”のメニューは、私たちの心身の活動の源を喚起したり、刺激したりする給食のことでもありました。


部の生徒の皆さん、〝赤い給食〟は、いかがでしたか?

 

ところで、学校栄養士のKさん、次の“単色メニュー”は何色ですかぁ?