〝令和元年度第15回校内生活体験発表会〟 開催(Ⅰ部)

 8月30()、4時限目に会議室でⅠ部(午前の部)〝令和元年度第15回校内生活体験発表会〟が開催されました。

 開会のことばに続いて、飯田道彦校長先生の挨拶、審査委員の紹介、審査方法の説明、発表上の諸注意が行われました。

 Ⅰ部「生活体験発表」には、4名が出場。発表内容の多くは、部活動や学校生活をとおして、少しずつ自身の成長していく軌跡をまとめたものでした。発表時間は、7分以内。限られた時間の中で、明るく力を込めて発表する姿が印象的でした。聞いている生徒の皆さんも、自身の体験に重ね合わせて耳を傾けている様子でした。
 


 審査委員長は、飯田道彦校長先生。ほかに、2人の教頭先生、国語科・家庭科・商業科の教員の代表が審査委員を務めました。県および全国大会審査基準に準じて、発表内容と発表方法について審査が行われました。

 

 部ごとに最優秀賞・優秀賞が決められ、10月2日()の後期始業式で表彰されます。賞状のほかに楯と副賞も贈呈されます。最優秀賞に選ばれた生徒の皆さんは、1019()に栃木県教育会館で開催される「定通文化発表会」生活体験部門に、学悠館高校の代表として出場する予定です。

 

~ 『発表プログラム』より ~

1 M 君 (28Bクラス) 『守られる私から守る私へ』

2 Mさん (30Bクラス) 『劇的じゃない変化』

3 Aさん (29Cクラス) 『辿り着いた道 ~十七年間の軌跡から~』

4 Tさん (31Cクラス) 『今は今しかない』