〝平成30年度第14回校内生活体験発表会〟 開催(Ⅱ部)

 8月29()、4時限目に会議室でⅡ部(午後の部)〝平成30年度第14回校内生活体験発表会〟が開催されました。この発表会は、「校内生活体験発表会に参加することを通して、生徒一人ひとりの学ぶ意欲を喚起し、学校生活の充実を図り自己形成を促進する」ことを目的に学悠館高校の開校時から実施されています。

 開会のことば、飯田道彦校長先生の挨拶、審査委員の紹介、審査方法の説明、発表上の諸注意の後、「生活体験発表」がスタートしました。

Ⅱ部の発表者は4名。用意した原稿を手にする皆さんは、落ち着いた表情で堂々と発表していました。発表を聞いている生徒の皆さんも、真剣な表情そのもの。それぞれの発表が終わると、発表者には、大きな称賛の拍手がおくられていました。

  
 

こちらは、8月29日(水)にアップした記事を再掲載したものです


 審査委員長は、飯田道彦校長先生。プログラムの最後には、「講評」をいただきました。ほかに、2人の教頭先生、保健体育科・芸術科・英語科の教員の代表が審査しました。県および全国大会審査基準に準じて、発表内容と発表方法について審査が行われました。結果は、近日中に発表されることになっています。


    

  

部ごとに最優秀賞・優秀賞が決められ、10月3日()の後期始業式で表彰されます。賞状のほかに楯と副賞も贈呈されます。最優秀賞に選ばれた生徒の皆さんは、1013()に栃木県教育会館で開催される「定通文化発表会」の生活体験部門に、学悠館高校の代表として出場する予定です。

なお、Ⅲ部(夜間の部) の「平成30年度〝校内生活体験発表会〟」は、8月29()の9時限目。Ⅰ部(午前の部)の発表会は、8月31()の4時限目に開催されます。

~ 『発表プログラム』より ~

<Ⅱ部>

1 Iさん(27Hクラス) 『―TOGETHER― みんなと』

2 Tさん(29Iクラス) 『いつもありがとう』

3 K 君(30Gクラス) 『小さな芽が花咲くとき』

4 I 君(28Iクラス) 『未来からのエール』