卒年次生特別指導期間:卒業予定生徒への「事前指導」 実施

 2月8日()の4・9時限目に〝卒業予定生徒を対象とした「事前指導」〟が実施されました。4時限目には会議室(Ⅰ)、9時限目には視聴覚教室(Ⅲ)でそれぞれ行われました。


 初めに、飯田道彦校長先生による講話。〝卒年次生特別指導期間〟の意味や過ごし方から、お話はスタートしました。進学や就職の内定した生徒、進路活動を継続中の生徒など、進路に応じた激励の言葉が語りかけられました。続いて、社会に出ていくことや大人になっていくことの意義を説きながら、卒業予定生徒の皆さんに〝はなむけ〟の言葉を贈りました。


 飯田校長先生のお話は、ご自身の体験も交えた生徒の皆さんへの熱いメッセージ。3月4日に学悠館高校を巣立っていく皆さんにとって、今回の講話はとても貴重な時間となりました。
 生徒指導を担当する教員からは、「みなさんの、『卒業』というステキな門出のために」とのタイトルのプリントが配られ、〝卒年次生特別指導期間〟の留意点が伝えられました。また、卒業年次主任からは今後のスケジュールの説明。生徒の皆さんは、各担当者の話を注意深く確かめていました。

   

【会議室(Ⅰ・Ⅱ部)