非常用発電装置の点検が行われました。

 1227()非常用発電装置の点検と部品の交換が行われました。この装置は、いざという時、すぐに利用できるように定期的にメンテナンスが行われています。


 学悠館高校では、平成23年の東日本大震災の際に近所の停電世帯や栃木駅での帰宅困難者600名近くの方々を受け入れました。そして、このうちおよそ300名が、体育館2階のアリーナで一夜を明かしました。この時や、震災直後に実施された計画停電の時には、非常用発電装置が実際に活用されました。

   

【点検の様子(1227)】                            【アリーナ(平成23年3月11)

 

 学悠館高校は、平成17年の開校と同時に、栃木市の「指定緊急避難場所(水害・地震)に指定されています。また、栃木市最大規模の1,850人収容の「指定緊急避難所」にもなっています。