〝ふれあいキャンプ〟 in 太平少年自然の家(第2日・第3日)

 

【本  文】

1031()11月2日()の3日間にわたって、栃木市平井町にある「太平少年自然の家」〝ふれあいキャンプ〟(主催:栃木県教育委員会・栃木県市町村教育委員会連合会)が開催されました。学悠館高校の生徒の皆さん7名は、高校生ボランティアとして各種プログラムに参加しました。

 第2日も、盛りだくさんのプログラムが用意されていました。朝から天候に恵まれ、さっそく「ハイキング」の準備に取りかかりました。自然の家から大中寺・見晴台を巡るコース。大中寺では、「座禅体験」にも取り組みました。

 第2日1150分、「あづま屋」。名物の焼き鳥と卵焼きをいただきました。
    

 


 15
28分、
「小枝のマグネット作り」が始まりました。注意深く工作しました。犬・鳥・いも虫・うさぎetc.

    

 

 

 1904分、第2学習室で「高校生との交流会」。学悠館高校の生徒の皆さんは、〝学校紹介〟や〝班ごとの交流〟に励みました。

    

 

 第3日・9時47分。「カレーうどんづくり」がスタート。皆さんが協力して、安全に十分に配慮しながら調理しました。第1日に「火おこし」したランプの種火から着火。鍋は、直火で炊いていきました。できあがったカレーうどんの鍋を囲んで、美味しくいただきました。もちろん後片付けも、力を合わせて行いました。

    

 

    

 

 1307分、「別れの集い」。3日間を振り返って感想を述べたり、“思い出のしおり”を交換したりしました。

    

 

 

 いろいろな“出会い”“ふれあい”がありました。楽しい思い出も、いっぱいいっぱいいただきました。ボランティアとして参加した学悠館高校の生徒の皆さんは、達成感を味わっていたようです。
 学悠館に戻って来た皆さんは、一段とたくましく見えました。