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全国高等学校歴史学フォーラム2018 参加報告(第1回)
全国高等学校歴史学フォーラム2018は、平成30年8月4日(土)福岡県太宰府市の九州国立博物館ミュージアムホールにて、北は福島県から南は大分県まで、全国から書類審査で選ばれた10校が参加して行われました。
福岡へは羽田空港から空路で向かいました。雲の間から富士山が荒々しい姿を見せています。
九州国立博物館の建物です。
ミュージアムホールは、博物館のエントランス正面にあります。各校のブースには、パーテーション2面と机などが用意され、ポスターセッションと簡単なワークショップができるようになっています。
学悠館高校歴史研究部のテーマは「『地誌編集材料取調書』から読み解く皆川八ヶ村の信仰史」です。10時から会場準備。用意してきたポスターを貼り、富士山信仰のお札や、『地誌編集材料取調書』の写し、これまでの研究を掲載した『研究集録』(栃木県高等学校文化連盟社会部会発行)などを展示。入念な解説の打ち合わせを行いました。
学悠館のブースは一番手前の目立つところです。昼食前、太宰府天満宮を今回の参加者全員でお参りしました。
(全国高等学校歴史学フォーラム2018で生徒引率した歴史研究部顧問の報告書を、HP用に一部変更して掲載しています。)
定時制・Ⅲ部 食・育・Love給食
・11/14(金)の給食
(主菜:豚肉のからあげ薬味ソース)
今週は「地場産物活用献立週間」でした。その最終日の給食には、栃木県が生産量日本一のもやしや、第2位のにらをはじめ、8品目の地場産物が使われました。今週の給食を振り返りながら、地域の文化や習慣に根付いた「食」について考えるよい機会にしましょう。
・調理の様子
夏休み明けも美味しい給食を用意してお待ちしております
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令和元年東日本台風/浸水被害