学悠館高校に〝春の訪れ〟 - タンポポ・ハクモクレン

 綿毛のついた種子が、どこか遠い所から運ばれてきたのでしょう。テニスコートの脇で、たった一株だけ“タンポポ”が咲いています。いちばん早く〝春の訪れ〟を告げています。

 敷地の高架線側では、南西の角にある“ハクモクレン”の花が閉じたような感じで上向きに咲いています。花の大きさは、10cm近く。厚みのある柔らかい花びらです。

  


 学悠館に集う人々は、花々の美しさを満喫していきながら、
〝春の訪れ〟を感じています。

  

 

 “ハクモクレン”と同様に、敷地南側にある“ツバキ”は、わずかに数輪を残すばかり。季節は、確かに〝春〟へと移ろっています。

  

 

 今年の桜の開花は、とても早いとの報道。平成30年度の入学式は、4月9日()。敷地北側では、やや遅咲きの“シダレザクラ”が新入生を出迎えることになるでしょう。 

 

※画像は、3月17()1314時の間に撮影しました。