〈図書館特別講座〉「芸術の秋『蜜蜂と遠雷』……」開催

 1030()、午後4時過ぎから〈図書館特別講座〉「芸術の秋『蜜蜂と遠雷』のもう一つの味わい方 -音楽と文学をつなぐ-」が開催されました。


 テキストとして取り上げられたのは、2017年に直木賞と本屋大賞をダブル受賞した『蜜蜂と遠雷』(恩田陸著)。この一節の朗読を聞きながら、小説で取り上げられたクラシック音楽も鑑賞しました。
  


 さらに、会場には
“紅茶”とテキストに因(ちな)んだ3種の“ハチミツ味の菓子”が用意され、これを味わいながら会は進められていきました。

  

 

   


 芸術科(音楽)のK先生と学校栄養士のM先生の心のこもった素晴らしい講座は、読書の秋にふさわしい記憶に残るものとなりました。後日、出席した皆さんの感想が図書館で紹介されるそうです。
     


 今回の講座には、生徒・教職員
39名が参加し、盛況のうちに終えることができました。