開花宣言! サルスベリの花が一輪また一輪と咲き始めました。

 7月9日()、学悠館高校の敷地南に植栽されている〝サルスベリ〟が開花しました。開花日は、昨年と同じ9日でした。


 JR両毛線の高架下に沿った敷地の南には、17本の〝サルスベリ〟があります。最も早く花開いたのは、巴波川(うづまがわ)の流れる東側から数えて3本目です。連日の暑さのためか、一輪また一輪と咲き始めました。


 7月10()も炎天。正午の栃木市内の気温は、31℃ほど。南門のすぐ横にある〝サルスベリ〟も、次から次へと咲き出しそうな感じがします。


 入学式の頃には、敷地北の〝シダレザクラ〟が咲き乱れ、その直後には西の〝ハナミヅキ〟のつぼみがほころびます。そして、〝サルスベリ〟の季節を迎えました。

  


 昨年の開花期間は、7月9日から1023日まで120日間近くでした。観察記録も、本HP上にUPしました。

 今年の夏も、折々〝サルスベリ〟の様子をお知らせします。

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 2017/10/2317:14UP「<観察記録>〝サルスベリ〟は、本当に100日間も咲き続けるのか?」は、下記のURLから御覧になれます。

 20171023日<観察記録>