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歴史研究部:日本考古学協会高校生ポスターセッションで優秀賞!
5月27日(日)、東京都千代田区の明治大学で開かれた〝日本考古学協会高校生ポスターセッション〟において、学悠館高校の歴史研究部が「優秀賞」に輝きました。このポスターセッションは、毎年5月に開催される日本考古学協会の総会に合わせて開かれます。今年度は、東北から九州までの10校12団体が参加しました。
発表方法は、まず考古学のオリジナル研究を1枚のポスターにまとめて会場に掲示。その後、ポスターの前に集まった人に説明したり、質問に答えたりします。
<前日の練習風景>
大型プリンターで印刷したばかりのポスターを前に、説明の練習に励みました。難しい質問をされたら、どうしよう……。
<明治大学へ>
早起きして会場に到着しました。
<ポスターの掲示>
大勢の研究者の方々が、やって来ました。矢継ぎ早に鋭い質問。でも、皆さんから情熱的で温かい励ましの言葉とアドバイスをいただきました。
<表彰式>
「優秀賞」を受賞。最初に名前を呼ばれ、とても驚きました。
日本考古学協会会長の谷川章雄先生の講評では、「日頃通っている地域の視点を取り入れた、大変面白い研究です。」とのコメントをいただきました。
生徒は、「15分間で口頭発表するのと違い、次々と質問が出るので気を抜くことができず、とても緊張しました。でも、いろいろな方々と話せて、とても良かったです。」と語っていました。
主体的・対話的に深い学びを体験した生徒の皆さんは、またひとつ人間的にも成長したようです。
定時制・Ⅲ部 食・育・Love給食
・11/14(金)の給食
(主菜:豚肉のからあげ薬味ソース)
今週は「地場産物活用献立週間」でした。その最終日の給食には、栃木県が生産量日本一のもやしや、第2位のにらをはじめ、8品目の地場産物が使われました。今週の給食を振り返りながら、地域の文化や習慣に根付いた「食」について考えるよい機会にしましょう。
・調理の様子
夏休み明けも美味しい給食を用意してお待ちしております
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令和元年東日本台風/浸水被害