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雪化粧⑥ 1月23日(火)
昼近くになると、雪から溶け出した水滴の音が、あちらこちらから小気味よく聞こえてきました。
一方、敷地南側の“学悠館通り”。こちらは、JR両毛線、東武日光・宇都宮線の高架の陰になった所です。日照時間がきわめて短いため、容易に雪は溶けません。かえって溶け出した水が広範囲にひろがり、薄い皮膜のような状態でいつまでも凍結したままになります。
生徒の皆さんや教職員、通行される地域の皆さまの安全を考え、大森亮一校長先生はじめ“チーム学悠館”の教職員が、協力して〝雪かき〟を行いました。
作業は、午後2時頃から4時まで続きました。栃木駅までの通学路は、すっかりきれいになりました。“学悠館生”だけでなく、地域の方々にも愛される“学悠館通り”。
率先して作業に携わっていた若手の教員は、次のように語っていました。
「生徒の安全確保のために汗を流せるのは、幸せなことです。」
画像の撮影時間:14時45分~15時00分
定時制・Ⅲ部 食・育・Love給食
・11/14(金)の給食
(主菜:豚肉のからあげ薬味ソース)
今週は「地場産物活用献立週間」でした。その最終日の給食には、栃木県が生産量日本一のもやしや、第2位のにらをはじめ、8品目の地場産物が使われました。今週の給食を振り返りながら、地域の文化や習慣に根付いた「食」について考えるよい機会にしましょう。
・調理の様子
夏休み明けも美味しい給食を用意してお待ちしております
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令和元年東日本台風/浸水被害