文字
背景
行間
自然科学入門の授業:天体観察〝双子座流星群〟
12月12日(水)、10・11時限目に開講されている理科の「自然科学入門」の授業で、およそ10名の生徒の皆さんが天体観察の学習に取り組みました。
理科の教室で講座担当教員から学習の目的や手順を聞いた後、体育館東側のグラウンドに集合。この夜は、〝双子座流星群〟の出現が期待されました。しかし、うっすらとかかる雲、流星の発生予定より1日早かったことなどから、一部の生徒には見えたものの全員が見ることはできませんでした。一方、オリオン座・カシオペア座などの他の星座は、詳しく観察することができました。
理科の教室で講座担当教員から学習の目的や手順を聞いた後、体育館東側のグラウンドに集合。この夜は、〝双子座流星群〟の出現が期待されました。しかし、うっすらとかかる雲、流星の発生予定より1日早かったことなどから、一部の生徒には見えたものの全員が見ることはできませんでした。一方、オリオン座・カシオペア座などの他の星座は、詳しく観察することができました。
〝双子座流星群〟は、14日(金)の夜に極大を迎えると予想されています。十分に暗い場所で観察すると、夜明け前までたくさんの流星が見られるそうです。
「自然科学入門」の授業は、学悠館高校が独自に開設した「学校設定科目」です。身のまわりの不思議について実験や観察をとおして、科学の基本的な概念や原理・原則をわかりやすく学習する科目です。
定時制・Ⅲ部 食・育・Love給食
・8月25日(月)の給食画像
夏休みが終わりました。学悠館高の節目の日はいつも「カレー」です!最初の日の給食は「夏野菜のカレーライス」です。なすに、かぼちゃに、栄養たっぷりですね!今日は、生徒の皆さんが、元気に登校している様子が見られます。学習に部活動にがんばっていきましょう。
・調理の様子
夏休み明けも美味しい給食を用意してお待ちしております
カウンタ
3
5
3
2
8
6
0
令和元年東日本台風/浸水被害