総合:「じぶん未来学」~ライフプランを考える~

 6月15()、4・9時限目の「総合的な学習の時間」に、1・2年次生の各教室では『とちぎの高校生「じぶん未来学」』(編集・発行:栃木県教育委員会事務局生涯学習課)のテキストを用いた授業が行われました。


 今回のテーマは、〝「じぶん未来学」~ライフプランを考える~〟でした。



<学習のポイント>


これからの人生に起こると思われる出来事について考え、自分の将来をイメージする。


ライフプランについて話し合い、将来を豊かに生きることの意味を考える。


  


 「20年後の豊かな自分」
を想像することから、学習はスタートしました。「進学する」「働く」「家庭を持つ」の3点について、グループになって話し合いを進めました。このグループ活動は、自由に意見を述べあって、多様な考え方を共有する貴重な時間となりました。

  

 

  

 

それぞれの人生に意味がある。
   ★どんな状況に遭遇しても、“しなやかに”生きる。
      ★順風満帆な人生ばかりではなく、さまざまな人生が存在する。

 

 『とちぎの高校生「じぶん未来学」』のテキストを読んだり、話し合ったり、教員のアドバイスを参考にしたり……。生徒の皆さんは、さまざまな思いを抱いていたようです。