全国定通サッカー大会:2年連続ベスト8

 「平成30年度全国高等学校定時制通信制体育大会第28回サッカー大会」が、7月28()から5日間の日程で静岡市内のサッカー場で開催されました。


 栃木県代表の学悠館高校は、船橋高校、前橋青陵高校を破ってベスト8に進出しました。7月30()、準決勝への進出をかけて阪神昆陽高校と対戦。前半終了の時点では1-0でリードしたものの、後半は一進一退の攻防が続きました。2-3でリードされたゲーム終了間際、残り1分で3-3の同点に追いつきました。


 試合の結果は、PK戦に持ち越されました。サッカー部員は、炎天下にもかかわらず集中力を切らさずにゴールを狙いました。しかし、惜しくも0-2で敗退してしまいました。

  


 2試合に勝利し、準々決勝ではPK戦での惜敗。観客席からは、
学悠館高校サッカー部の活躍にいつまでも惜しみない拍手が送られていました。

    

  

 

 T監督は、次のように選手にねぎらいの言葉を述べました。
「昨年と同じベスト8。目標のベスト4まであと一歩だったが、よく努力してくれた。試合の詰めの部分で甘さが出てしまった。日常の生活をさらに改善して、来年に向けて練習に励んでもらいたい。」

  

 

  

 

<試合の結果>

[1回戦]7月28()10:30 清水ナショナルトレーニングセンター東

学悠館2-0船橋(千葉県)


[2回戦]
7月29()13:30 清水蛇塚スポーツグラウンドA

学悠館4-1前橋清陵(群馬県)


[準々決勝]
7月30()12:00 清水ナショナルトレーニングセンター西

学悠館3-3阪神昆陽(兵庫県) PK戦 学悠館0-2阪神昆陽